♪目標へ向かって♪
こんな方におすすめ
- コンクールに挑戦してみたい方
- コンクールに挑戦しているけれど、なかなか入賞できない方
- 音楽高校・音楽大学で学びたい方
- 奏法を改善したい方
・長時間弾いていると腕など、身体が痛くなり、動きにくくなる
・速いパッセージなど、難しいところが、ミスなく弾けない
・音色が変わらない
・大きな音が出ない
・ペダルが下手だと言われる
・たくさん練習しているけれど、成果がでない などでお悩みの方 - 譜読みが苦手な方
- 暗譜が苦手な方
- ソルフェージュや楽典が苦手な方
- その他、レッスンで行き詰まってお困りの方
こんなことができます
今現在のレベルにぴったりなコンクールをご提案します。
コンクールの結果が全てだとは、全く思っていませんが、コンクールは良い目標設定になり、日々の練習のモチベーションを保つのに、大いに役に立ちます。
多くの生徒さんをコンクールへと導きましたが、コンクール本番後には、皆さん、必ず大きく成長されます。
コンクールでは、選曲がとても大事です。生徒さんの希望を聞き、生徒さんの個性を活かし、更なるレベルアップへつながる選曲をします。
コンクールまでの、準備方法を具体的にアドバイスし、本番で力が発揮できるよう、全力でサポートします。
参考
小学校低学年から中学生まで。毎年2.3種類のコンクールを受け続けていた生徒さんの声
「小さい頃から、コンクールという目標に向かって、計画的、継続的に努力するということを続けてきたことは、大学受験の時や、社会人になってからの仕事で、とても活かされています。」
私自身のコンクール審査員の経験、コンクール入賞者の指導経験(ショパンコンクールin ASIA、PTNA、ベーテン、グレンツェン、YJPC、アジア大会、全国大会など多数入賞)から、コンクールでの演奏に必要なポイントを具体的に提案し、どのように練習、レッスンを進めていけば良いか、具体的にアドバイスします。
コンクールで、「間違えた人が賞を取って、間違えなかった人が入賞できなかった。おかしいのでは?」という声を聞くことがあります。
それは、審査がおかしいわけではなく、「ミス」というわかりやすい現象ではない部分で、入賞された方の演奏が優れていた可能性が多いにあります。
ただ、間違えないで弾けば、良い演奏なのか、と言うと、必ずしもそうではありません。
様々な面から、アプローチし、生徒さんが良い演奏をできるよう、全力でサポートします。
各生徒さんのご希望をお伺いし、幅広い経験から、志望校選びなど、相談に乗ります。
受験に必要な科目、レベル、それに必要な準備方法などを、具体的にアドバイスします。
専門実技はもちろん、ソルフェージュや楽典なども、試験までに高いレベルで習得できるよう、全力でサポートします。
必要であれば、各受験校の先生に、ご紹介、レッスン依頼をすることも可能です。
参考
生徒さん達の主な進学先:愛知県立明和高校音楽科・加納高校音楽科・東京藝術大学・東京藝術大学大学院・愛知県立芸術大学・愛知教育大学・沖縄県立芸術大学・名古屋音楽大学・名古屋芸術大学、岐阜聖徳学園大学、グラーツ国立音楽大学、モーツァルテウム音楽大学など
とにかく、身体に負担がない、楽な弾き方を指導します。それは、もしかしたら、今まで「これが正しい」と思っていた(習ってきた)奏法と真逆な方法かもしれません。
特に、弾いているときに、どこかに痛みが生じたりする場合は、是非、ご相談ください。
練習不足や、筋力不足が原因ではありません。奏法が、合っていないのです。
各生徒さんの現在の奏法を見て、改善できるポイントを、弾きにくいのは「なぜなのか」、「どうしたら」弾けるようになるのか、具体的に指導します。
例えば、ペダリングの問題は、足の上げ下げの問題ではないですし、同じ箇所でミスをするのは、単なる「練習不足」では片付けられない原因があります。
ご自身に合わない、身体に無理が来る奏法を長く続けていると、上達しないだけではなく、取り返しのつかない身体の故障につながります。
そして、楽しくありません。
私は、フィンガートレーニングや、腕の筋トレなどは、ピアノを弾く上では、不必要だと考えています。
独自に培った、音・響きに対する感覚と身体の動きを結びつけた、身体に負担のない奏法を教えています。
無益な練習に時間を使わず、レパートリーを増やし、音楽を楽しむ時間を増やしましょう!
基本的な譜読みのコツを指導します。そして、各生徒さんの譜読みの様子を実際に見させていただき、スムーズな譜読みの妨げになっていることを探り出し、少しでも効率よく、譜読みが進むようアドバイスします。
初見演奏と、レパートリーとして仕上げるための譜読みは、異なるものです。
譜読みの段階で、何度も同じ間違いをしてしまい、なかなか先へ進めないのは、そこに「音楽的な勘違い」がある可能性が高いです。その場合、次の音へ対する推測変換が間違っているのです。ということは、そこには、普通ではない魅力的な音楽的転換が存在するのです。
ただただ指が正しい鍵盤に行くように、修正するのではなく、音楽を理解しながら譜読みをすることは、仕上がりに大きく差が出てきます。
譜読みに特化したレッスンも可能です。
具体的な暗譜対策を指導します。
小さい頃は、数回弾いているだけで、カンタンに暗譜できましたが、そのままのやり方では、なかなか難しくなってきます。単に曲のレベルが上がってきた、曲の長さが長くなった、というのも1つの要因ですが、覚え方を変えなければ、本番まで暗譜の不安を抱えたままになってしまいます。
まずはしっかりと楽曲分析(楽典の試験用のような分析ではなく、ピアノの譜読みとして最適な分析)をして、指任せではない暗譜に取り組みます。各生徒さんの、本番で暗譜の不安が最小になるような、準備方法、対策を考えていきます。
暗譜対策に特化したレッスンも可能です。
苦手な部分を徹底的に特訓します。例えば、和声聴音が苦手な場合は、どの声部を聞くのが苦手なのか、しっかり把握し、聞き取れる方法を探していきます。
メロディ聴音や2声の聴音の場合は、楽譜を素早く正しく書くことも重要です。具体的な書き取り方を指導します。
新曲視唱なども、回数をこなすだけではなく、苦手な点をしっかり把握し、徹底的に訓練していきます。
各生徒さんの苦手を克服できる教材を手作りします。
楽典についても、同様「何がわかっていないのか」をしっかり把握して、確実にわかるまでしっかりと指導します。
時期の迫った受験対策(短期集中レッスン)もご相談ください
親身に、ご相談に乗ります。
私自身も、レッスンでの困った体験がたくさんあり、今のレッスンスタイルへと、たどり着きました。
なんでもご相談ください!
遠方にお住まいの方、ご多忙な方には
オンラインレッスン・通信レッスンもおすすめです